【フツウのコト2】メンタルクリニック通院のキッカケ
元気で明るく前向きな性格な上に、
人望で友人も多く「ネガティブ要素0」だった私。
地元から千葉県に移住した同時に転職もし、
環境が一変したが特に「心」に異変も無く寧ろ
新しい街での生活に期待していたの。
コールセンター業に転職した頃からかな?
徐々にストレスを感じ始めていたかもしれない。
(当初はストレス?ってなに?という楽観的な私)
同僚・新しい街での友人が増えるにつれ、
お酒を飲む機会が多くなり毎日がハッピー!ハッピー!
呑みが好きだけに呑気思考。
でもね、
そんな私が「心」に違和感を感じ始めたのが
4年位前だったかな?
その頃の出来事などを振り返るとトラウマが
蘇るので割愛します。
(というより、文章が下手なので上手に書けないのもあり)
当時はメンタルクリニックに抵抗があって
私自身に無関係な場所という考えもあったのね
そんな折、
常に傍で生活してるK(パートーナー)が私の異変を
察したのか「病院行って相談・診てもらいなよ」と。
Kからの提案に断固拒否し続け、1年後漸く足を運ぶ私。
先生を前に生い立ち・仕事・友人関係などを
話した途端に「涙が溢れ、嗚咽してしまった」
初めて処方された一錠の安定剤を服用した
直後、気持ちがス~っと楽になった感覚は
今でも覚えています。
(因みに現在は五錠服用)
時々、
断固拒否しメンタルクリニックに行かず
薬に頼る必要が無い私は今頃どうしたのだろうか?
......と。
良かったのか悪かったのか、
不思議なものですね。
こうして私は、
一錠の安定剤から人生が大きく変わるのです。
(大袈裟?)
タイトル通り、
メンタルクリニックを通院したキッカケを
サクっと書いてみました。
これからも
このような文章表現となりますが
よろしくお願いします。